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私たちの太陽系が属する銀河を内側から見たものが「天の川」です。日本の夏の夜には、銀河の中心部を見ることになり濃い星の分布が見られます。

• 2015/07/23, 26
  

  佐賀市内にて撮影。 右下の滲んでいる明るい星はアンタレス。 天の川中央部、下から１／３くらいのところに見える赤い星雲は干潟星雲９M8）。その上、中央付近の赤い２つの星雲はわし星雲（M16）とオメガ星雲（M17）。これらの大きな画像は、こちらでご覧になれます。	佐賀県小城市内にて撮影。 中央部下の方にある２つの赤い星雲は左の写真のM16とM17。 上の方に「夏の大三角」が見えています。天の川の右に離れている明るい星がベガ（織姫星）、天の川を挟んで左下の明るい星がアルタイル（彦星）です。天の川の上の方にある３つ目の星がデネブです。はくちょう座のデネブの周りには赤い星雲があって、それはこちらでご覧になれます。
  使用鏡筒：Sigma 35mm F1.4 HSM（f=35mm) 使用カメラ： Nikon D810A	使用鏡筒：AF-S Nikkor 20mm F1.8G（f=20mm) 使用カメラ： Nikon D810A

• 2015/05/29　佐賀県小城市にて
  
  
  使用鏡筒：AF-S Nikkor 20mm F1.8G（f=20mm)
  使用カメラ： Nikon D810A
• 2017/05/28　佐賀県小城市にて
  
  
  使用鏡筒：Sigma 35mm F1.4 HSM（f=35mm)　IDAS LPS-V4フィルタ使用
  使用カメラ： Nikon D5300