相対論
授業評価アンケート集計結果  回答数:19
A. あなた自身について
A1. 出席率はどのくらいですか。 1.20%未満 2.20〜40% 3.40〜60% 4.60〜80% 5.80%以上
A2. 予習・復習を毎週どの程度しましたか。 1.0時間 2.1時間以内 3.2時間以内 4.3時間以内 5.3時間以上
A3. この科目に意欲的に取り組んだ。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
A4. この授業を正当に評価できると思う。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う

3年後期の選択科目ということで例年、登録者は多いが実際に講義に出席する学生が少ないことはこの年にも当てはまっている。
相対論という講義を目的に大学に来る学生もいるくらいなので、熱心に勉強する人はしていて最低でも週1時間は授業時間以外に勉強しているが多い。
B. 授業内容
B1. この授業はよくまとまっていた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
B2. 授業内容はシラバスに沿っていた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
B3. 受講後、興味は増加した。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
B4. 受講した価値があった。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
B5. 授業内容は理解できた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う

B3, B4, B5については予習・復習時間(A2)との相関を示す。

学習時間が多い方が興味の増加度、満足度、理解度が大きいことは当然だろう。ただ授業以外に勉強しても理解度が低いと言うことは難易度が難しいのか、教科書が無く自主学習がしにくいかが原因であろう。アンケート用紙の裏の自由記入欄に講義ノートの公開を求める声が多かったので、今後の課題とする。
C. 授業方法
C1. 講義を分かり易くする工夫が感じられた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
C2. 黒板等の使い方が効果的だった。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
C3. 教科書(配付資料を含む)は効果的だった。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
C4. シラバスは学習する上で役に立った。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
C5. 声の大きさ・明瞭さは適切だった。 0.分からない 1.聞き取りにくい 2.ちょうどよい 3.明瞭
C6. 話す速さは適切だった。 0.分からない 1.遅い 2.ちょうどよい 3.速い
C7. 授業の進む速さは適切だった。 0.分からない 1.遅い 2.ちょうどよい 3.速い

教科書、講義ノートが無かったので、C1, C3は評価がしにくいだろう。C5, C6については良好だが、C7については授業の進度を速く感じている人が多い。これも理解度と関係しているので今後の検討課題である。
D. 教官の対応
D1. 質問に明確な回答を与えてくれた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
D2. 公平に学生に対応していた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
D3. 学生とのコミュニケーションをはかるように努めた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う

全体的に中間から少し良いということであろうが、今後4,5が増えるように気を付けたい。
授業改善計画
  1. 講義ノートを作成し、他の科目のようにホームページで公開する。
  2. 自主学習の助けになるように、講義ノートに演習問題を掲載する。

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