力学D
授業評価アンケート集計結果  回答数:10
A. あなた自身について
A1. 出席率はどのくらいですか。 1.20%未満 2.20〜40% 3.40〜60% 4.60〜80% 5.80%以上
A2. 予習・復習を毎週どの程度しましたか。 1.0時間 2.1時間以内 3.2時間以内 4.3時間以内 5.3時間以上
A3. この科目に意欲的に取り組んだ。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
A4. この授業を正当に評価できると思う。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う

回答数が10しかなく、回答者は出席率が概ね良いが、それでもほぼ毎回来ているのは5名程度。これは例年と比べても非常に悪い。
出席している人は最低でも週1時間程度は予習復習しているようであるが、まだ不足だろう。
B. 授業内容
B1. この授業はよくまとまっていた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
B2. 授業内容はシラバスに沿っていた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
B3. 受講後、興味は増加した。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
B4. 受講した価値があった。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
B5. 授業内容は理解できた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う

B3, B4, B5については予習・復習時間(A2)との相関を示す。

学習時間が多い方が理解度は高いことは当然だが、それにしても全体的に理解度が低い。内容の検討が必要かもしれない。また、講義中に1年の復習に時間を使わなければならないことを感じたので対策を講じる必要があるだろう。
C. 授業方法
C1. 講義を分かり易くする工夫が感じられた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
C2. 黒板等の使い方が効果的だった。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
C3. 教科書(配付資料を含む)は効果的だった。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
C4. シラバスは学習する上で役に立った。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
C5. 声の大きさ・明瞭さは適切だった。 0.分からない 1.聞き取りにくい 2.ちょうどよい 3.明瞭
C6. 話す速さは適切だった。 0.分からない 1.遅い 2.ちょうどよい 3.速い
C7. 授業の進む速さは適切だった。 0.分からない 1.遅い 2.ちょうどよい 3.速い

C1,C2,C3は概ね良好で、C-6, C-7でも適切が3分の2以上であるので、話す速さと授業の進度は適切なのだろう。そうなると理解度が低いことはやはり学習時間の不足が原因か?
D. 教官の対応
D1. 質問に明確な回答を与えてくれた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
D2. 公平に学生に対応していた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う
D3. 学生とのコミュニケーションをはかるように努めた。 0.該当しない 1.全くそうは思わない 2.そうは思わない 3.どちらとも言えない 4.そう思う 5.全くそう思う

何れも良好との回答だと受け取られる。それでも今後5が増えるように気を付けよう。
授業改善計画
  1. 講義ノートに1年生の復習の章を設け、数学・力学の基本事項をまとめる。
  2. それをもとに復習の時間を設ける。
  3. 進度をやや遅くする。

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