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M101は太陽系から約2700万光年の距離にあり、M51と同様、銀河面がこちらを向いている渦巻き状銀河で、「回転花火銀河」、「風車銀河」とも呼ばれています。
春から夏にかけて北の空の北斗七星の柄杓の取っ手の端の星(アルカイド)を挟んでM51の反対側に見られます。