宇宙の物質の起源


我々の体や地球、太陽などの天体は物質で出来ています。
現代の物理学では物質に対して必ず反物質があることが知られています。
しかし、我々の周りを見回しても反物質は見当たりません。反物質が物質と出会うと非常に高エネルギーのガンマ線になってしまいます。
では長い長い宇宙の歴史の中で物質はどこから来たのでしょうか?

ここでは宇宙の歴史を振り返りながら、物理学がその謎を解き明かそうと挑んできた物質の起源について紹介したいと思います。

 

第1章 現在の宇宙の姿
  これまでの観測から分かっていることを紹介します。
宇宙の大きさ、宇宙の密度は?宇宙はじっとしているのでしょうか?
第2章 宇宙は昔、熱かった
  観測事実を組み合わせると何が言えるのでしょうか?
時間をさかのぼると宇宙の姿はどうなるのでしょうか?
第3章 物質を作っているもの
  物質を作っているおおもとは何なのでしょうか?
それは「素粒子」と呼ばれるものですが、素粒子について私たちはどこまで知っているのでしょうか?
第4章 ビッグバン宇宙論
  初めは熱い素粒子の集まりで出来ていた宇宙はどのような過程を経て冷えてきたのでしょうか?
第5章 物質の起源
  宇宙のごく初めは非常に高温で、物質はバラバラの素粒子の集まりになっていました。何かを切っ掛けとして粒子と反粒子に差が付いたのですが、それはいつ、どうやって差が付いたのでしょうか?
そしてそれからどうやって星や銀河が出来たのでしょうか?
第6章 残された問題
  ビッグバン宇宙論は成功をおさめていますが、まだ未解決の問題があります。現在でも未解決で研究者が挑んでいる問題とはどんなものでしょうか?



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